村上龍 半島を出でよ

積読本が増えている中、読み始めた。
極端と言って無視するのは簡単だが、
個々人が無視せずに判断し続けないと、
生き残るのは難しいと思う。
恵まれた状況は最大限に活用しないと。
(トレンドはともかく、レベルとしては恵まれてると思う。)

半島を出よ 上 (1) (幻冬舎文庫 む 1-25)
村上 龍
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半島を出よ 下 (3) (幻冬舎文庫 む 1-26)
村上 龍
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逃げながら。休みながら。

やりたいことは全部やる。といいながらも、疲れる日もある。
10倍がんばっても10倍報われるとは限らないし、
一晩くらいならともかく、10倍がんばり続けたら死んでしまう。
がんばったこと自体を楽しむのと同様に、
逃げることも、休むことも、別にネガティブなことではなく、
逃げる楽しみ、休む楽しみがあることを知ったのはいつごろだっただろう。
今年の夏休みは、何もしないことを楽しむことになりそうだ。

片貝海岸に行った。

日曜日に九十九里の片貝海岸に行った。
太平洋の水は冷たく、貝殻が足裏に痛かった。
ビールを飲むのもそこそこに、ビーチフットサルのようなことを。
汗が目に入るほどの運動を前回したのはいつだったか思い出せない。
たまには激しい遊びも必要。
穴を掘って人を埋める海らしさも楽しんだ。
帰りの車は、寝ないようにしようと思いながら、乗車10分ほどで意識を失った。

帰宅後、日記を書こうとしたまま再び意識を失っていた。
目覚めたら足腰が痛くておきあげるのが大変。
7時前に起きて、仕事に行って、早めに帰っる。
前かがみになるとか、歩くために足を上げるとか、そういう動作もつらい。
歩いていて急に止まったり、方向を変えようとすると腹筋が痛む。
接骨院にいったら、これはひどい、と言われるほどの筋肉の張りらしい。
今日も早寝することにする。

失せ物:デジカメ -> 保護されました。

はじめてのマンガ喫茶

酔っ払って寝過ごして、気づいたら八王子。
上り電車はもう無かった。

むかし泊まったビジネスホテルがあった辺りをふらついたら、マンガ喫茶を発見。
マッサージ機になってる椅子の席で一泊。

無理してタクシーに乗るよりも、ゆっくり休めることを発見。
さっき帰ってきて、シャワーを浴びたところ。
これから仕事だ。

8月になった。

ほとんど見ていないアクセス解析の7月分を見たら、
スーパーハイビジョン関係のキーワードが約半分。
変わったところでは「トイレのシャワー 勢いが弱い」。

スーパーハイビジョンは感想を書いただけだからいいとしても、
「トイレのシャワー 勢いが弱い」は、問題の解決になるようなことではない別の話題で恐縮だ。
でも普通に暮らしていると役に立つようなことはなかなか無いし、大事なことほど早く忘れる。
忘れないように書き留める目的もあったから、ちゃんと携帯で書き込めるようにしよう、と思った。